2020年1月19日(日)仙台TRPG十年会コンベンション ゲーム紹介(闇に妖、人に花)
仙台TRPG十年会のWebサイトにお越しいただきありがとうございます。
2020年1月19日(日)仙台TRPG十年会コンベンションについて、BTLさんより「闇に妖、人に花」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。
このページの目次
ゲームマスター名および紹介
BTLと申します。2019年はいろいろ都合がつかなくてあまりコンベンションに参加できなかったので、今年はもうちょっとゲームの方も頑張りたいですね。具体的に言うともう1つ2つゲームマスターするシステムを増やしたいかも。
システム名およびシステム紹介
「闇に妖、人に花」
サークル「抹茶の日」様製作の同人システムです。
舞台は大正時代の雰囲気を色濃く残した日本によく似た世界。そこには「妖魔」と呼ばれる人に仇なす存在が跳梁し、人々を脅かしていた。PCは望む望まざるに関わらず、妖魔の力に憑かれた「妖魔憑き」、その中の「花憑人」と呼ばれる十二種の花にちなんだ力を持つ存在となり、妖魔が起こす事件に立ち向かう、というのが目的です。
十二種の花というのは花札にちなんだもので、セッションの進行でも花札を使用する良い雰囲気を持つシステムとゲームマスターとしては感じています。
対応可能プレイヤー数
3~5人
TRPG初心者対応
歓迎します。
システム初心者対応
歓迎します。ゲームマスターも初心者なのでお手柔らかにお願いします。
使用するダイス
6面サイコロを最低2個、もしあれば10個ほどお持ちくだされば充分です。
あと、小道具として花札を使用します(ゲームマスターが用意します)。
使用ルールブック
「闇に妖、人に花」ルールブック
「東京浪漫文化録」サプリメント(舞台となる帝都の紹介を中心としたサプリメントです)
キャラクター作成
基本的に、当日サンプルキャラクターから選んでいただき、どうしても気に入ったものがなければ作成していただくことになります。
万一持ち込みをしたいという方がいらっしゃれば、相談してください(基本的に作成当初のキャラクターであることが最低条件です)。
シナリオ名
「さあ、ごらんなさい・改(あるいは、麒麟寺博士の世界の脅威)」
※ゴーストハンターRPG用に出版されたシナリオ「さあ、ごらんなさい」を本システム向けに翻案したものです。
シナリオのあらすじ
PCたちが通う「古ノ花朔夜学園」の近隣の学校に通う知人から、怪しげな見世物小屋が来ているので一緒に見に行かないかと誘われる。見に行ったものの、御大層なお題目に反して一世紀は時代遅れの子供だましレベルの出し物ばかりを見せられる。しかし数日後、その知人が密かに出かけて朝になっても帰ってこないと、捜索を依頼される。
※基本的に見世物小屋の探索がメインとなります。下調べをきちんと行えばそれほど難しいことはありません。その分演出は頑張りたいと思います。