2019年12月7日(土)仙台TRPG十年会コンベンション ゲーム紹介(Tales From The Loop RPG)
仙台TRPG十年会のWebサイトにお越しいただきありがとうございます。
2019年12月7日(土)仙台TRPG十年会コンベンションについて、ウェイトリさんより「Tales From The Loop RPG」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。
このページの目次
ゲームマスターの名前、自己紹介
ウェイトリと申します。仙台市を中心にオフ、オン問わず、大体週3回ペースでTRPGを遊んでいます。
もうすぐ今年も終わりですね。今年やり残したこととして、温泉旅館に宿泊に行けて居ないので、来年は行きたいです。
システム名、システムの紹介
Tales From The Loop RPG
未訳のストーリーテリングよりのTRPGです。
Simon Stalenhag氏「Tales From the Loop」の世界観を元にしたRPGになります。
最近待望の日本語訳が発売されました。興味を持ってくれたら是非買ってね!
舞台は架空の1980年代後半、スウェーデンの小さな島・メーラレン湖諸島になります。
島に建設された巨大粒子加速器「The Loop」の影響か、島には何か不思議なことが次々と起こるようになります。
それに最初に気が付いたのが、この街の子供達。彼らはそれぞれ、複雑な家庭環境等、悩みや思いを抱えています。
そんな子供達が、不思議なことと出会う時、どんなことが起きるのか。卓の参加者で、物語を作っていきましょう。
サイコロは振りますが、基本的に、プレイヤーとゲームマスターでやりたいことを提案していきながら、遊んでいくゲームになります。
対応可能プレイヤー数
2~5人
TRPG初心者対応可否
可。世界観、ルールから順次説明させて頂きます。日本語サマリーがあるので安心!
システム初心者対応可否
可。大丈夫、遊んでいない人の方が多いよ。
プレイヤーが使用するダイス(サイコロ)
6面サイコロを2~5個。
使用ルールブック(レギュレーションなど)
Tales from the Loop RPG: Rulebook
Tales from the Loop: Our Friends the Machines & Other Mysteries
※日本語サマリーをお配りしますので、当日はイラストを見せる以外ではルールブックは使用しない予定です。
キャラクター作成、持込可否について
アーキタイプを選び、当日作成します。
シナリオ名、シナリオの出典
世界観を説明したのち、プレイヤーさんが興味を持った内容に触れられそうなシナリオを、ルールブック、サプリから選び遊びましょう。
シナリオのあらすじ、注意事項など
当日、世界観の説明をしたうえで、どんなお話で遊ぶか一緒に選びましょう。