2019年1月27日(日)仙台TRPG十年会コンベンション ゲーム紹介(白の海のスカイヴァティアーズ)
仙台TRPG十年会のWebサイトにお越しいただきありがとうございます。
2019年1月27日(日)仙台TRPG十年会コンベンションについて、BTLさんより「白の海のスカイヴァティアーズ」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。
このページの目次
ゲームマスター名
BTL
自己紹介
BTLと申します。主に仙台のコンベンションに出没する、どこにでもいるおっさんでございます。
最近は専ら移動手段は乗用車ですが、たまには電車やバスで旅もしてみたいですね。
システム名
白の海のスカイヴァティアーズ
システム紹介
舞台は地球に似た星。
違うところは、人間ははるか昔に姿を消して、現在文明を担っているのは、ニューレイスと呼ばれる人々――動物の要素を持つ人であるケモノひと、ロボットの要素を持つ人であるロボひと――であることと、地上近くになるほど有害な大気に満たされており、人々は空中に浮いた島々に住んでいること、そして電気ではなく蒸気機関が発達していること等です。
そしてPCは空中を走る船、フライシップを駆り、様々な冒険を行うスカイヴァティアーズとなります。
PC同士が役割分担しながら一つの船を動かすこのシステム、様々な要素がありますが、大きいものとしては会話を行えば有利なギミックがあること、そして障害に対し特定の能力だけでなく、様々なアプローチが出来るようになっていることです。
航海とか海賊とかスチームパンクとか、そういった単語に惹かれる方にお勧めです。
対応可能プレイヤー数
3人~5人
初心者対応
歓迎します。
システム初心者対応
歓迎します。ゲームマスターも初心者です。
使用するサイコロ
6面体が最大6個です(お持ちでない方には貸し出しいたします)。
使用ルールブック
『白の海のスカイヴァティアーズ』基本ルールブック 第二版
キャラクター作成
当日作成。原則としてサンプルキャラクターから選択していただき、その後役割を決めていただきます。
シナリオ
『継承の刻』
オフィシャルウェーブサイト掲載のシナリオです。
シナリオ概要
スカイヴァティアーズに課せられた義務の1つとして、賞金を懸けられた海賊を討伐したところ、とある島を収める領主の後継者が領主が捕らえられていた。
現領主が急死してしまったので、急遽継承の儀式を行うため島へ戻るところで海賊に捕まったそうで、スカイヴァティアーズは改めて島へ帰るまでの護衛を依頼される。
しかし海賊との遭遇は単なる不運と思いきや、そこには継承権を巡るきな臭い陰謀が進行していた……。
護衛と言っても、綿密な護衛計画が必要というわけでもなく、勢い重視の活劇シナリオなので、任務に対して前のめりに対応していくような姿勢でいる方が楽しめると思います。