2016年4月16日(土)仙台TRPG十年会コンベンション ゲーム紹介(アマデウス/灯火さん)【4/6変更】
仙台TRPG十年会のWebサイトにお越しいただきありがとうございます。
2016年4月16日(土)仙台TRPG十年会コンベンションについて、灯火さんより「アマデウス」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。
【4/6】「キャラ作成、持込可否について」「シナリオのあらすじ、注意事項など」に一部追記しました。
このページの目次
ゲームマスターの名前、自己紹介
灯火といいます。普段はオンラインセッションばかりで、オフセのGMは今回が初めてです。
あわあわしてても生暖かく見守ってください。
システム名、システムの紹介
神話創生RPGアマデウスです。
シナリオ中幾度とある判定を能力値で判定して、技能を使用するためのコストを貯めてボスをぶん殴るゲームです。
各PCは色んな神話の神の子として、冒険や依頼、調査をこなすことになります。
それぞれに予言と真実が与えられて、それをもとにシナリオの謎を解いたり、ヒロインを助けたりします。
判定は6面ダイスを1~4個使用して、判定値以上の値を出せば成功となります。
システム的にスペシャル(クリティカル)が出やすいので、爽快感は結構あると思います。
(能力値がAで約4割、Sで約5割の確率でスペシャルでます)
対応可能プレイヤー数
3~5人(適正人数は4人)
TRPG初心者対応可否
可能
システム初心者対応可否
可能
プレイヤーが使用するダイス(サイコロ)
6面ダイスを3,4個使用します。
足りない時はGMが持ってるダイスで対応できます。
使用ルールブック
基本ルールブックとサプリメント(旋血ラグナロク)を使用しますが、サプリでの追加ルールは都度GMが説明するので、所持は不要です。
キャラ作成、持込可否について
キャラは当日作成予定ですが、持ち込みも大丈夫です。
また、サンプルキャラもいくつか用意するので、そちらを使用しても構いません。
キャラクターレベルは3になります。
持ち込みの場合はレベルの調整をお願いします。
シナリオ名、シナリオの出典
自作シナリオ「温泉村の神隠し」
シナリオのあらすじ、注意事項など
現代日本の田舎が舞台となっています。アマデウスでは閉鎖世界でのシナリオが主たる物(と思っています)が、今回のシナリオは一般人が出入りできる場所が舞台です。
システム上で不利になることはありませんが、武器を振り回したり家や店に勝手に入ったりするRPをすると一般人がヒソヒソ話すような演出を入れます。
ホラーシナリオで血なまぐさいシーンがあります。苦手な方はご注意ください。
シナリオの背景
山奥にある集落…湯漉村。ここは頭が良くなるという効能が評判の天然温泉が湧いており、受験生や就職活動をしている学生たちがよく旅行に訪れていた。
住民たちも観光客を歓迎しており、最近では民宿も多く営業をしていて、にわかに活気づいていた。
この村には神隠しの伝説もあり、観光案内の看板にはその伝説の来歴も書かれていて、そんなオカルトな雰囲気も若い観光客には評判だった。
しかし、この村では…実際に神隠しが起こっている。一人で村にやってきた旅行者が人知れずいなくなっているらしい。
万神殿はこの神隠しが絶界に寄るものなのか人界での只の事件であるのか判断できずにいた。
そんな折に予言を受けた君たちはこの村へ赴くこととなる。