2016年2月14日(日)仙台TRPG十年会コンベンション ゲーム紹介(ビーストバインド トリニティ)
仙台TRPG十年会のWebサイトにお越しいただきありがとうございます。
2016年2月14日(日)仙台TRPG十年会コンベンションについて、そらとゆきさんより「ビーストバインド トリニティ」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。
このページの目次
ゲームマスターの名前
そらとゆき
自己紹介
TRPG歴はオンラインセッションを中心に4年程度。普段はFRARのゲームを中心に遊んでいます。コンベンションには昨年から参加させていただいていますが、あまりにも楽しいので今度はGMしてみたいと思いまして、初めてGMで参加させていただきます。至らない点も多々あると思いますが、どうぞよろしくお願いします。
システム名、システムの紹介
ビーストバインド トリニティ
《魔物》と呼ばれる人知を超えた者、または人の域を超えてしまった人間が存在する架空の現代社会を舞台としたTRPGです。主に東京の池袋が舞台になります。
プレイヤーは《半魔》と呼ばれる魔物としてのエゴ(渇望)を持ちながらも、魔物の力や姿を隠し、人と絆を結び、人間社会で生きていく狭間の存在です。そして、その人としての、または人と関わる《日常》を守るために世界を脅かす驚異と戦っていくことになります。
シナリオの進行はシーン制で、ロール(PCの感情など)をデータ化しやすく、ロールをすることでリソースが増えるのでロールも楽しみやすく、またダメージロール時のダイスの数も多いので派手な戦闘を体験できるかと思います。
対応可能プレイヤー数
4人
TRPG初心者対応可否
可。
システム初心者対応可否
可
プレイヤーが使用するダイス(サイコロ)
6面ダイス最低2個。ダメージ算出時には30個以上同時に使用することもあるのでGMダイスを共有していただければと思います。
使用ルールブック
基本ルールブック、既存のサプリメント全て
キャラ作成、持込可否について
GM側で作成したPCデータを使用します。PC1以外は6人の中から好きなキャラクターを選んでいただきます。作成・持ち込みはご遠慮ください。
シナリオ名、シナリオの出典
『Daenmon’s Sword X』
同名リプレイ《罪館事件》収録シナリオのアレンジになります。
シナリオのあらすじと注意事項
池袋で毎夜繰り返される人も魔物も区別なく切り捨てる連続辻斬り事件。事件によって人間・魔物双方の関係に危機的状況が訪れようとしている中、人と絆を結んだある魔剣にその事件の容疑がかけられる。
真実を知る者、犯人への報復を目論む者、真偽を見極めようとする者…そして魔剣が絆を結んだ少女を巻き込んで、事件は過去から続く因縁へとつながっていく。
…心焦がすは魔の渇望(エゴ)、心繋ぐは人の絆。
※一部に残酷な表現、宗教観を含む描写があります。
※また、ハウスルールを使用します(配布するサマリーに記載してあります)。
人外と人の共存っていいよね!
葛藤を楽しみたい!
他のPLさんやGMと思いっきりロールがしたい!!
…という方は特に楽しめる内容になっているかと思います。