2015年9月27日(日)仙台TRPG十年会コンベンション ゲーム紹介(Pathfinder)
仙台TRPG十年会のWebサイトにお越しいただきありがとうございます。
2015年9月27日(日)仙台TRPG十年会コンベンションについて、りょう。さんより「Pathfinder RPG」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。
このページの目次
GMの名前
りょう。
GMの自己紹介
TRPG自体は25年くらいでしょうか。
主にD&DやPathfinder、クトゥルフ神話TRPG、TORGなどを遊んでおります。
FEARさんのゲームもたまに遊んだりします。
システム名
Pathfinder RPG
システムの紹介
Pathfinder RPGはD&D3.5版の流れを受け継いだTRPGシステムです。
色々あって残念ながら日本語化はしておりませんが、販売元であるPaizo出版社が自社サイトで基本ルールを無料で公開しております。
それを日本の有志の方々が訳しているPRD_Jというサイトがあり、そこで日本語でルールを読めます。
ルールとしては判定はすべて20面体で行い、自分の攻撃力値+ダイスの出目が相手の防御値を越えたら命中するというものです。
回避の判定は行いませんが、セーヴィング・スローと言う一種の防御判定はキャラクターが判定を行います。
毒を受けそうになったり、病気になりそうになったり、ドラゴンのブレスを回避したい場合はこれを行います。
世界設定としてはオーソドックスな剣と魔法のファンタジー世界です。
無理に見る必要はありませんが、念のためにPRD_JサイトのURLを載せておきますね。
興味がある方はチェックして頂ければ幸いです。
http://www29.atwiki.jp/prdj/pages/1.html
対応可能プレイヤー数
4人
シナリオ名
『俺たちゃゴブリン!/We Be Goblins!』
シナリオの出典
Pathfinder RPGを出版しているPaizo出版社から只でDLできるシナリオです。
TRPG初心者対応
可
システム初心者対応
可
使用ルールブック
Pathfinder RPGのコア・ルールデータ
キャラ作成
プレロールド・キャラクターを作成して持って行きますので、キャラクターを用意する必要はありません。
サマリー、ミニチュア等も用意します。
参加希望の方は、筆記用具と各種ダイス(20面体は必須です)を持ってきていただければ大丈夫です。
シナリオのあらすじ、注意事項など
サンドポイントという町の南にある、ブラインスタンプ沼地に住むリックトード族。PCたちはそのリックトード族の「ゴブリン」です。
彼らは偉大な族長からある命令を受けることとなります。それは、これからのリックトード族が大きな存在となるための大事なミッションであり、その為にもある試練を受けなくてはならないとのこと。
彼らは無事その役目を果たし、リックトード族の英雄となることができるのでしょうか? それとも志半ばに倒れる哀れな小鬼のまま終わるのでしょうか?
シナリオの概要は以上です。
Pathfinder RPGでも敵役として出る事の多いゴブリンですが、今回はPCとして参加者の皆さんにプレイして頂きます。
興味のある方は是非いらしてください。