2015年4月19日(日)仙台TRPG十年会コンベンション ゲーム紹介(マギカロギア)
仙台TRPG十年会のWebサイトにお越しいただきありがとうございます。
2015年4月19日(日)仙台TRPG十年会コンベンションについて、春仁さんより「マギカロギア」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。
このページの目次
GMの名前
春仁
GMの紹介
TRPG歴は2ヶ月。
プレイ卓数は4回。ひよっこはまだ胎児な感じのマスター。本人が一番びっくりしてるやつ!
システム名
魔道書大戦RPGマギカロギア
システムの紹介。
絶望が禁書を生み禁書が絶望を生む。人間を苦しめ悩ませ堕としてしまう禁書と呼ばれる邪悪に、ある人間は憑依されある人間は殺される。
君たち魔法使いの目的はただ一つ、これらの禁書を封印することだ。
何を失くしても誰を亡くしても、魔法使いは振り返れない。
そんな絶望の中でも絶望へと立ち向かう。
それこそが彼らの存在意義であるのだから。
サイコロフィクションなのでルールは簡単判定も簡単何か流れも簡単って感じでとっても初心者に優しいです初心者マスターにもね!
基本的にどんな方にも楽に楽しんでいただけるシステムですが、「鬱展開自動生成システム」というキャッチフレーズで有名なように比較的簡単に人が死に人が消えます。
魔法使いは無敵です基本的には死にません、魔法使い”は”。
魔法使いは無敵ですが、最強ではありません。楔として他者に依存しないと世界に存在できないあたりはむしろ最弱とも言えます。
自分にとって大切な人間が自分のために消えます。
「あるよ。奇跡も、魔法も、あるんだよ」って感じで頑張ってたのに「あたしって、ほんとばか。」なんて絶望堕ちしても楽しめるという方はぜひ一緒に囲みましょう!
対応可能プレイヤー数
4-5名
TRPG初心者対応可否
可
システム初心者対応可否
可
使用ルールブック
魔道書大戦RPGマギカロギア
(基本システムは基本ルルブのみ、魔法につきましては2冊目である「幻惑のノスタルジア」も用いらせていただきます)
キャラ作成、持込可否について
持ち込み不可。サンプルキャラにつきましては当日の成り行きで対応させていただきます。
名前や性格などにつきましては必ずしも通るかどうかは約束はできませんが、考えていてくださっても大丈夫です!
シナリオ名、シナリオの出典
「だってそんな顔で笑うから」
(オリジナルシナリオです)
シナリオのあらすじ、注意事項など
魔法使い一行はとある村の双子の少女から、村に伝わる呪い伝説の解決を求められる。
「村には女郎蜘蛛がいる」
そんな呪いに取り憑かれた本家の人間、椿という美しい少年は闇を孕んでいた。
魔法使いとなった貴方達がこの村に続く悲しくも愛おしい呪いを、断ち切ってくれることを願っています。