2015年3月8日(日)仙台TRPG十年会コンベンション ゲーム紹介(ドラゴン・ウォーリアーズ)
仙台TRPG十年会のWebサイトにお越しいただきありがとうございます。
2015年3月8日(日)仙台TRPG十年会コンベンションについて、斉藤克己さんより「ドラゴン・ウォーリアーズ」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。
このページの目次
GMの名前
斉藤克己
GMの自己紹介
中学生の頃からだらだらとゲームを続けてきたオッサンです。好きなジャンルはホラー,ファンタジー,現代モノでSF方面はあまり詳しくはありません。
今はそれほどでもありませんが,一時期は主流から外れたシステムを好んでいた時期もありました。
システム名
ドラゴン・ウォーリアーズ
システム紹介
イギリス生まれの,中世テイストが濃厚なシステムです。
キャラクターは4つの職業―――正式な戦闘の仕方を学び,どのような鎧でも着こなせる戦士である騎士,騎士とは違うタイプの戦士で,防御はやや苦手だが攻撃に特化しているバーバリアン,常人には理解できない不可思議な力を呼び起こす方法を知っている魔術師,修行や天啓その他の理由により自らの内に眠る力に気づいた霊能者――のいずれかになり,冒険をしていくことになります。
古いシステムだけにルールが荒削りな部分もありますが,ルール自体は難しくなく,加えて他のルールには無い独特の雰囲気を持っていますので,老若男女問わず一度体験してみるのも悪くはないと思います。
追記 このゲームでは特殊な形状のサイコロを使用します。具体的にはD6,D10のほか,D4,D8,D12,D20となりますが,お持ちでない場合は貸し出しいたします。
対応可能プレイヤー数
3~6人
初心者対応
可
システム初心者対応
可
使用ルールブック
- ドラゴンの戦士(ルールブック1)
- 魔法使いへの道(ルールブック2)
※GMが用意いたします
シナリオ名
雪狼の古城
(自作です)
シナリオあらすじ
PCたちの友人である騎士から助力を求める手紙が届く。
話によると,領内で発見された遺跡を調べたところ、何かの呪いにかけられたらしい。
日に日に弱っていく友人の体。やはり鍵は遺跡にあるのだろうか…?
と,前フリを書きましたが,基本的にはダンジョンものです。あまり複雑なものではありませんので,お気軽にご参加ください。
その他
シナリオの展開上,少なくとも騎士は1人,あと出来れば魔術師がいれば進行がしやすいので,考慮願えればと存じます。