2022年10月29日(土)仙台TRPG十年会コンベンション ゲーム紹介(神骸騎ディ・カダーベルTRPG)
仙台TRPG十年会のWebサイトにお越しいただきありがとうございます。
2022年10月29日(土)仙台TRPG十年会コンベンションについて、kazukiさんより「神骸騎ディ・カダーベルTRPG」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。
※このゲームが遊べるかについては、コンベンション当日に決定いたします。必ずこのゲームが遊べるわけではございませんのでご了承ください。
このページの目次
ゲームマスターのお名前、自己紹介
今回ゲームマスターをさせていただく、kazukiといいます。
好きなTRPGはバトルもの。効率よく強くしつつ、余らせた成長点を無駄なロールプレイ要素に注ぐのが最高に好きなダメな大人です。
当日遊ぶ予定のTRPGシステムの名称と、その説明
今回用意するのは神骸騎ディ・カダーベルTRPGです。
これは謎の小説家にしてやる夫スレ作家KUMO様やご友人の方々によって作成された、同人TRPGです。テーマはファンタジー世界でバディロボット戦記物! プレイヤーは神代から引き継がれた神の骸である神骸騎を操るパイロットたちになり、戦乱の渦巻くイクタリ大陸を生き抜いていただきます。
聖騎士ダンバイン、ナイツ&マジック、エンゼルギア 天使大戦TRPG、天羅万象、幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra、一つでも心の琴線に触れた方は会場で僕と握手!
対応可能プレイヤー人数
2人~3人
TRPG初心者対応可否
可
システム初心者対応可否
可
TRPG初心者対応可否/システム初心者対応可否の補足
恐らく東北のオフセッションで初めて立つシステム(当社調べ)ですので、みんな初心者です! お気軽にどうぞ!
プレイヤーが使用するダイス(サイコロ)
6面体ダイス(いわゆるサイコロ)を1~6個ほど使います。ゲームマスター側で大量に予備を持参しますので、お持ちでなくとも大丈夫です。
キャラクター作成、持込可否について
サンプルキャラクターを準備していきますが、参加者の合意が取れれば当日作成も許可します。
使用ルールブック、キャラクター作成のレギュレーションなど
レギュレーションは基本ルールのみ使用します。キャラクターは初期作成で、追加の成長等は行いません。
シナリオ名、シナリオの出典
◆サンプルシナリオ「亡命の戦火」
(https://w.atwiki.jp/dicadavertrpg/pages/25.html)
公式ホームページ掲載のサンプルシナリオです。上記のページに全て内容が掲載されていますので、プレイヤー希望の方は閲覧注意です。
シナリオのあらすじ
イクタリ大陸に満ちる戦乱の一つ、海洋を挟んだ戦争は王弟の裏切りによって決着したかに見えた。しかし国家の威信にして武威の象徴たる〈神骸騎〉と、その操者である直系王族はとある集落に落ち延びることに成功する。平和だった集落に、容赦なく戦乱が牙をむく。
神骸騎ディ・カダーベルTRPG「亡命の戦火」
〈回生(ヴィーヴム)〉せよ!〈神骸騎(ディ・カダーベル)〉!!
ゲーム内容についての補足
ハンドアウト
PC1:亡命の魂魄(アニマ)
推奨サンプル:嵐を呼ぶもの
(https://w.atwiki.jp/dicadavertrpg/pages/15.html#id_7f98b766)
君は都市国家アイオーリア王国(※名称変更自由)に属する神骸騎の、優れた魂魄だった。
だが敵国との戦争のさなか、肩を並べて戦うはずの歴戦の叔父は、己の神骸騎を用いて祖国に牙を剥いた。
混乱する戦況のなか、君と君の御者は必死に神骸騎を操り、近隣の集落に逃げ込んだ。
……君には、なぜ叔父が裏切りを働いたのかはわからない。
しかし裏切りには報いを与えねばならない。それが戦乱のイクタリ大陸のならいだ。
PC2:平和の魂魄(アニマ)
推奨サンプル:遺跡の守り姫
(https://w.atwiki.jp/dicadavertrpg/pages/15.html#id_44caa98a)
君はとある平和な集落、トロヤ(※名称変更自由)に属する神骸騎の魂魄だ。
故郷はそれほど大きくはなく、そして君と神骸騎がいるため、ここしばらくは平和を謳歌している。
神骸騎の仕事といえばたまの魔獣退治や、大きな土木工事くらいのものだ。
隣の都市国家がどこかと戦争をするという噂も聞いたが、君の周囲は相変わらず平和なものだった。
戦火に煤けた神骸騎が、君たちの元へ逃げ込んでくるまでは。
PC3:守護の魂魄(アニマ)
推奨サンプル:鉄血の医神
(https://w.atwiki.jp/dicadavertrpg/pages/15.html#id_abce2a00)
君はPC2と同じ、平和な集落トロヤ(※名称変更自由)に属する神骸騎の魂魄だ。
しかし君はこの集落の出身ではない、故あってこの集落に身を預けている食客だ。
君はなぜこの集落にいるのだろう。故郷を失ったのだろうか、それとも故郷など元から無かったのか。
いずれにせよこの集落とPC2は、そんな君と君の御者を暖かく迎え入れてくれた。
君はそのことに、この上ない恩義を感じている。命を賭しても彼らを守らねばならない。
ファイアーエムブレムシリーズや、グランクレスト戦記の第一話のようなシナリオです。上記の作品が好きな方や、ガンダムやロボット物が好きな方も是非!