2019年9月29日(日)仙台TRPG十年会コンベンション ゲーム紹介(シノビガミ/GM:あまざけさん)
2019/09/24
仙台TRPG十年会のWebサイトにお越しいただきありがとうございます。
2019年9月29日(日)仙台TRPG十年会コンベンションについて、あまざけさんより「シノビガミ」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。
このページの目次
ゲームマスターの名前、自己紹介
初めましての方は初めましてあまざけと申します。
早いもので仙台に来て三年目、仙台在住としては最後の秋になろうかと思います。
(来年は異動のはずなので)
秋の思い出といえば、そういえば初めてコンベンションでゲームマスターをやったのも9月末頃でしたから実質秋ですかね。
なんだかこれといって綺麗な思い出があるわけではないですが、ふと何かのきっかけになる季節だなぁとそんなイメージです。
システム名、システムの紹介
「忍術バトルRPG シノビガミ」
シノビガミの面白さは、なんといってもPvP(プレイヤー対プレイヤーの戦闘)にあるような気がします。
協力して敵を倒すシステムが多い中で、プレイヤー間の小競り合いとか、使命のぶつかり合いを演出するにはとてもいいシステムだと思います。
この世界の忍者は不思議な力で物理を超越し、時に音速、時に光速の激しい戦闘で刃を交える。
全ては使命の達成のために。
忍者になるゲームですが、個人的にはそこまで忍者としての演出には拘りません。
使命のためにぶつかり合う、そういう展開を好む方にお勧めします。
対応可能プレイヤー数
4人固定となります。
TRPG初心者対応・システム初心者対応
どちらもOKです!
ロールプレイ増し増しでやりたいと思いますので抵抗感ない方、興味を持っていただける方には特におすすめします。
プレイヤーが使用するダイス(サイコロ)
6面体のダイス3~4個(必要に応じてゲームマスターが貸します)
使用ルールブック
基本ルールブック(大判)のみ
キャラクター作成、持込可否について
サンプルキャラクター使用で持ち込み不可です。
キャラクターロストも選択によってあり得るので、基本的にはこのセッション限りのキャラクターを想定しております。
シナリオ名、シナリオの出典
「王剣神授 再現性と奇跡の慟哭」
自作シナリオとなります。
シナリオのあらすじ、注意事項など
少女は問う
1たす1のこたえは2でいいの?
現代に暮らす私たちはこの問いを当たり前であり時に煩わしく思うのだろう。
しかし、神話の時代
王が神より権威を授かる時代ではそうではなかった。
「神話の時代」
概念としての神を殺し、幾度と書き換えられた世界
狂った時代に王は選ばれ、そしていつか消えた。
君たちは王に選ばれるべくして集った者だ。
誰が選ぶでもない
神に選ばれた候補者が君たちだ。
この世界は危機を迎えている。
君たちはそれを知っている。
相対するは神話。
神話を守るもの、殺すもの。
さぁ世界を、人類を救うのだ。
シノビガミ前日譚 あまざけ妄想伝
中二度マシマシでお送りします!!
クライマックス戦闘は「神話」という概念との戦闘(予定)です。
あなた達はこの世界の枠組み、概念を守るのか、壊すのか。
選択を迫られることになります。
やたらと難しい言い回しが出たりしますが大体にデータ的意味はありません。
そういうのが好きな方ぜひお越しくださいませ。