2019年9月29日(日)仙台TRPG十年会コンベンション ゲーム紹介(ブラインド・ミトスRPG)
仙台TRPG十年会のWebサイトにお越しいただきありがとうございます。
2019年9月29日(日)仙台TRPG十年会コンベンションについて、さんより「ブラインド・ミトスRPG」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。
このページの目次
ゲームマスターの名前、自己紹介
初めまして、有坂海月(ありさか くらげ)と申します。普段は高校生で、友人にTRPGを布教しようとしております。
さて、秋といえば「食欲の秋」でしょうか。
秋刀魚や栗が大好きで、見るとついテンションが上がります。
システム名、システムの紹介
禁書封印譚 ブラインド・ミトスRPG
「禁書」と呼ばれる力ある書物が存在する世界が舞台です。
禁書は人々の日常を蝕み、その本の内容が色濃く反映された「禁書領域」を展開します。
そんな強力な禁書を操ることができるのがPC達「禁書使い」です。
禁書使いは「象徴体」と呼ばれる存在を自らの禁書から呼び出し、共に戦います。
現代異能譚などがお好きな方にオススメです。
対応可能プレイヤー数
2〜5人
TRPG初心者対応可否
歓迎します。
システム初心者対応可否
歓迎します。
プレイヤーが使用するダイス(サイコロ)
6面ダイスを2個以上ご用意ください。こちらでも7個ほど持参します。
※特定の判定で本を使用します。ページ数記載の本を1冊ご持参ください。こちらでも本を数冊持参しますので、持参されていない場合はゲームマスター持ち込みの本を利用してください。
使用ルールブック
基本ルールブック、追加データ集「幻想と戦慄のオーバーライト」
キャラクター作成について
当日、初期から作成します。
シナリオ名
「禁書使いは静かに眠る」(追加データ集「幻想と戦慄のオーバーライト」収録)
シナリオのあらすじ
ある日、新人の禁書使いであるPC達は意外な人物からの依頼を受けます。「聖ビブリオ」のトップ、イブラヒム・ニフルニアからの依頼です。
その依頼はベテラン禁書使い・赤元竜の禁書を回収するというもの。
赤元の行方を追うPC達がたどり着いたのは「禁書使いの屋敷」。それは人の記憶を奪う禁書領域でした。
果たしてわざわざ「素人のチーム」を派遣した理由とは?
追加データ集記載のシナリオです。
新規作成のキャラでのみ遊べるような形ですので、初めての方でも楽しめるのではないでしょうか。
楽しんでいただけたら幸いです。