2017年4月23日(日)仙台TRPG十年会 THE FINAL ゲーム紹介(放課後怪奇くらぶ)
仙台TRPG十年会のWebサイトにお越しいただきありがとうございます。
2017年4月23日(日)仙台TRPG十年会 THE FINALについて、健太郎さんより「放課後怪奇くらぶ」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。
このページの目次
ゲームマスターの名前、自己紹介
健太郎
ネタが古く、スタイルもクラシカルですが宜しくお願いします。
仙台TRPG十年会へのメッセージ、思い出
昔の仙台の様にTRPGコンベンションが活気づいて嬉しいです。
時代時代にあったコンベンションがありますから。
システム名、システムの紹介
『放課後怪奇くらぶ』
1997年に出た「現在の日本の高校を舞台とし、高校生をPCとしたクトゥルフ」です。
既に20年前のシステムですので、そこを逆手にとって今回は昭和63年1988年の4月を舞台にします。
インターネットも携帯電話も無い時代の高校生を楽しんで下さい。
対応可能プレイヤー数
4名。
TRPG初心者対応可否
対応可。
「日本の高校生」がPCですので、初心者の方はそのままやっていただければ問題ありません。
システム初心者対応可否
対応可。
特別な世界設定が無く、技能も「名称のとおり」なので初心者でも簡単です。
プレイヤーが使用するダイス(サイコロ)
100%判定なので、100面体。20面体2ヶ。10面体2ヶが必要です。
他には、ダメージ等で12面体、8面体、6面体、4面体が必要です。
使用ルールブック、レギュレーションなど
『放課後怪奇くらぶ』のみを使用します。
キャラクターメイキングはポイント割り振り制とし、部活動で技能を選択します。
帰宅部もありますし、任意取得の技能もあります。
シナリオ名、シナリオの出典
自作シナリオ「春・桜祭り」
シナリオのあらすじ、注意事項など
春の桜が舞う中でのクラシカルな和風ホラーです。
高校生が主人公なので、ギャグになりがちなのですが、シナリオはシリアスにしてあります。