2015年12月23日(水・祝)仙台TRPG十年会・初物コン ゲーム紹介(Shooting Force)
仙台TRPG十年会のWebサイトにお越しいただきありがとうございます。
2015年12月23日(水・祝)仙台TRPG十年会・初物コンについて、さぼりっこさんより「Shooting Force」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。
このページの目次
ゲームマスターの名前、自己紹介
さぼりっこと申します。現在はD&D沼に胸位まで浸かっていますが、他のシステムもいっぱいやります。
ちなみに、ここに署名してくれると身悶えして喜びます。
【D&D5th翻訳要望署名】
好きなシューティングゲームは数多くありますが、スラップファイトとエアバスター、有名処だと1943やガンフロンティアが好きです。
あと、シノビガミやインセインで有名な冒険企画局も「クリムゾン・クローバー」という超熱いSTGをリリースしているのをもっと知って欲しいです。
システム名、システムの紹介
システム名 Shooting Force(シューティング・フォース)
「Shooting Force」は奇しくも「どるばこ!」と同じ「なめくじたべぞう」氏によってデザインされた同人TRPGシステムだ。
このシステムはかつての若者を熱狂させたシューティングゲームをモチーフとした、シューター(シューティングゲーム愛好者)かつTRPG者という超ニッチ層をターゲットにした画期的なシステムである。
君達のPCは超高性能汎用戦闘機「ベクター」を駆り人類に仇なす存在と命を賭けて戦う存在なのだ。
しかし、PCは1コインで全面クリアできるような無敵な存在ではない。
画面いっぱいにフグ刺しや打ち上げ花火が展開されるとき、巨大なレーザーが画面を埋め尽くすとき、哀れ銀河の鉄屑と化してしまうことも日常茶飯事だ。
だが、慌てる事はない。君達には「クレジット」がある。
そう、コンティニューだ! チート技だ! 金の力を奴らに思い知らせてやるのだ。
そして最後に訪れるのは勝利かそれとも破産という絶望か…。
といったタクティカルなヘクスマップを使うボードゲームライクなシステムです。
セッション中に「パワー・アップ」という名のPC強化が何度もできるお得な設定です。
判定は6面体を複数振って、4以上の出目のダイスの数を数えるシンプルなものです。
君も力いっぱい心のAボタンを連打しまくろう!!
対応可能プレイヤー数
3~4名
TRPG初心者対応可否
可
システム初心者対応可否
可
プレイヤーが使用するダイス(サイコロ)
6面体を10個位。
使用ルールブック
基本ルールブックのみ。
キャラ作成、持込可否について
キャラクターは基本サンプルキャラを使用しますが、ルールブック保持者はPCを事前作成しても構いません。
シナリオ名、シナリオの出展
辺境コロニー捜査(ルールブック記載のシナリオ)
シナリオのあらすじ、注意事項など
辺境の宇宙コロニー「フロンティア11」の連絡が途絶えた。侵略者に襲撃を受け、占領されたと思われる。
生存者の確認と、貴重なデータコアの回収任務を受けたPC達は現場へと急行する。しかし廃墟と化したコロニーに到着したPC達は、自分達以外の人間が活動している事に気づく。
果たして彼らの目的は、そして生存者は。データコアは無事なのだろうか。