2015年10月18日(日)仙台TRPG十年会コンベンション ゲーム紹介(永い後日談のネクロニカ)
仙台TRPG十年会のWebサイトにお越しいただきありがとうございます。
2015年10月18日(日)仙台TRPG十年会コンベンションについて、雲泉。さんより「永い後日談のネクロニカ」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。
このページの目次
ゲームマスターの名前、自己紹介
雲泉(くもずみ)です。
まだまだTRPGは駆け出しですが日頃楽しく参加させていただいてるので、今回膝をがくがくさせながらGMに立候補してみました。
普段は、けもけも叫んでる系のPCの多いPLをやっております。……ええ、GM経験なんてありませんとも!
システム名、システムの紹介
この度は『永い後日談のネクロニカ』を持ち込ませていただきます。
戦争の末に、核によって人類が滅亡してしまった世界。科学によって生み出されたアンデッドを作り出す技術、ネクロマンシーを扱うネクロマンサーのいる世界が舞台です。
そこで、ネクロマンサーは滅んだ世界に孤独や退屈を感じ、技術を持て余しています。プレイヤーは、そのネクロマンサーが持て余した技術で生み出したドールと呼ばれる特殊なアンデッドを演じていただきます。生前の心と記憶を残し、ネクロマンサーの思い通りに動かない。それがネクロマンサーの孤独と退屈を紛らわせる余興になり、このくだらない死後の後日談を彩るのです。
この用意された舞台で、ドールたちはどのようなことをなすのでしょうか。そんなシステムです。
対応可能プレイヤー数
3~5人対応可。
しかし、出来れば4人はいてほしいです。
TRPG初心者対応可否
対応可。
(GM経験がないので大人数対応は無理です)
システム初心者対応可否
対応可。
(説明下手なところはご容赦ください)
プレイヤーが使用するダイス(サイコロ)
十面体を最低1つあれば十分です。
あるならば2、3個あると役に立ちます。
お持ちでない場合は貸し出します。主催側から借りることも出来るそうです。
使用ルールブック
主に基本ルールブックを使用します。
サプリメント「箱庭の物語」、「歪曲の舞踏」、「最果の戯曲」は一部手駒のデータなどで使用します。
キャラ作成、持込可否について
サンプルキャラを使用します。
当日は少々作業もしてもらう予定です。
持ち込みは、不可とします。
当日にサンプルを改造したい場合は応相談です。
シナリオ名、シナリオの出典
「My fair Lady.」
自作のシナリオです。
時間が間に合えば、2つのシナリオでぷちキャンペーンのようにしたいと思います。
テーマは「家族の愛」
可愛い娘たちに捧げる後日談です。
ただしPC一人一人を掘り下げることはあまりできません。どちらかというと戦闘がメインです。
注意事項など
このシステムは死体や流血などのグロテスクな描写を含んでいます。苦手な方には申し訳ありませんが、回避をお願いします。
用意するシナリオも出来る限り演出を抑えますが、最低限の描写は残ります。PLの方にも過度な表現は控えてもらったり、声のボリュームを抑えていただくかもしれません。もちろん、GMも抑えますのでご了承ください。