2023年10月15日(日)仙台TRPG十年会コンベンション ゲーム紹介(マモノスクランブル)
仙台TRPG十年会のWebサイトにお越しいただきありがとうございます。
2023年10月15日(日)仙台TRPG十年会コンベンションについて、おきさんより「マモノスクランブル」のゲーム紹介をいただきましたので掲載します。
※このゲームが遊べるかについては、コンベンション当日に決定いたします。必ずこのゲームが遊べるわけではございませんのでご了承ください。
このページの目次
ゲームマスターのお名前、自己紹介
こんにちは。おきと申します。
仙台周辺とオンラインでTRPGを遊んでいます。
一番多く遊んでいるシステムはシノビガミです。
最近はマーダーミステリーやクイズも大好きです。
今回は久しぶりの十年会参加、久しぶりのオフラインセッションゲームマスターです。よろしくお願いします。
おすすめの本というお題をいただきましたが、マモノスクランブルの世界観に近い作品として内藤泰弘『血界戦線』、久正人『エリア51』を挙げておきます。
当日遊ぶ予定のTRPGシステムの名称と、その説明
『マモノスクランブル』は〈東京〉に生きるマモノとなって、日常で起きるさまざまな事件を解決していくゲームです。
マモノには、妖怪、妖精、怪異、神などさまざまな種類がいます。人間と怪物の特徴をあわせ持っていたり、人間とほぼ変わらなかったり、動物や物品そのものだったり、その姿も能力も多彩です。
自分の力をどう生かしていくか、仲間(クラン)の力をどう借りるか。
それを考えながら物語を描いていくことが『マモノスクランブル』の楽しみのひとつです。
個人的には複数の特性の組み合わせによってどんな人外でも再現できるところが魅力です。
『マモノスクランブル』とは? – からすば晴オフィシャルサイト
対応可能プレイヤー人数
2人~4人
TRPG初心者対応可否
可
システム初心者対応可否
可
プレイヤーが使用するダイス(サイコロ)
12面体を最大3個。ゲームマスターがたくさん持っていきます。
キャラクター作成、持込可否について
当日作成。全員一つのクランに所属していただきます。
使用ルールブック、キャラクター作成のレギュレーションなど
特性セットは使用してもしなくてもよい。
参加者はルールブック持ち込み不要。
シナリオ名、シナリオの出典
「キャッチ・ドッグズ・ランナウェイ」(前後編)自作
シナリオのあらすじ
ある日、〈東京〉中の飼い犬たちが一夜にして逃げ出した。
それもただの犬じゃない。マモノの力を持つペットだけが鎖を振り切って脱走したのだ。
善意からか報酬目当てか、お前たちはペットを探して〈東京〉中を駆け回る。
この時はまだ思いもしなかった。
三大〈神企業〉がらみのヤバい陰謀に巻き込まれることになるなんて。
マモノスクランブル
「キャッチ・ドッグズ・ランナウェイ」
これもまた〈東京〉の日々。
神話ネタ×ロケアクション×死亡なし
想定時間:前後編2セッションのミニキャンペーン形式で4時間弱(キャラメイク時間除く)
注意事項:PCたちは戌坂リンカ(P72)の知り合いである。